総合探偵社MJリサーチの評判・料金・口コミを徹底検証|30種以上対応・専門家ネットワーク連携

総合探偵社MJリサーチ 公式サイト(2026年4月時点)

この記事の結論サマリー

  • 総合探偵社MJリサーチ(運営:株式会社MJリサーチ)は東京都中央区新富に本社を置き、東京都公安委員会 第30200349号で届出された総合型探偵社。本社+11支店の計12拠点(関東・新潟・群馬・福島・名古屋・大阪)を持つ。
  • 調査メニューは浮気・婚前・素行・GPSレンタル・家出/失踪・人探し・ストーカー・いじめ・DV・盗聴器発見・DNA鑑定・相続調査・企業調査ほか30種以上。本記事7社の中で対応領域の広さが頭一つ抜けている。
  • 料金は1時間8,800円(税込)〜、明瞭会計(基本料金4万円+時間単価×時間×人数)。AMUSE(8,250円)・HAL(7,000円)・響Agent(6,600円)より高めだが、計算式公開という透明性で位置取り。
  • 大手探偵事務所出身の調査員(20年以上の経験)が中心、Sony α7Ⅲ・暗視カメラ・ドローン等の最新機器を導入。専門家ネットワーク(弁護士・行政書士・カウンセラー)との連携も明示。

総合探偵社MJリサーチ(運営:株式会社MJリサーチ)は、大手探偵事務所から独立したメンバーが集まり新設した綜合探偵社です。東京都中央区新富を本社に、関東一円+全国主要都市の12拠点で展開し、本記事で扱う7社の中で「30種以上の調査メニューに対応する業界横断対応力」で位置取りをしています。マイベスト等の大手比較メディアにも掲載される実績があります。

目次

総合探偵社MJリサーチの基本情報

項目内容
商号株式会社MJリサーチ
屋号総合探偵社MJリサーチ
代表者非公開(公式サイトに代表者氏名の明示なし)
設立年非公開
本社所在地東京都中央区新富1丁目16番8号 新富町営和ビル B1階
東京本社届出東京都公安委員会 第30200349号
拠点数本社含め12拠点(東京4:本社/銀座/品川/世田谷、西東京/埼玉/新潟/群馬太田/群馬高崎/福島/名古屋/大阪)
対応範囲浮気・婚前・素行・GPSレンタル・家出/失踪・人探し・ストーカー・いじめ・DV・盗聴器発見・DNA鑑定・相続調査・企業調査ほか30種以上
初回相談料完全無料/24時間受付
使用機材Sony α7Ⅲ、暗視カメラ、ドローン等

本記事7社の中で、運営会社(株式会社MJリサーチ)が公式サイトに明示されている点は、AMUSEとは差別化される透明性指標です。本社が新富町営和ビルB1階という地下立地は、立地として一般的な選択ではありませんが、調査業の性質(依頼者プライバシー配慮)からの選択と読める運用です。

料金プランの詳解:明瞭会計の計算式公開

1. 計算式:基本料金4万円+時間単価×時間×人数

MJリサーチの料金体系は「(基本料金4万円+調査員1名あたりの時間単価8,800円〜×時間×調査員の人数)×1.1(消費税)」と計算式が公式に明示されています。「依頼前に総額の予測ができる」という意味で、本記事7社の中では透明性が高い部類です。

例として、調査員2名×8時間(1日の浮気現認)の場合:
基本料金40,000円+(8,800円×8時間×2名)=40,000円+140,800円=180,800円。税込198,880円。

同条件(2名×8時間)で他社比較すると、HAL(7,000円/時×2名×8時間=112,000円)、響・Agent(6,600円×2名×8時間=105,600円)、ラビット(7,700円×2名×8時間=123,200円・税込)、AMUSE(8,250円×2名×8時間=132,000円)が同水準です。MJリサーチは基本料金4万円が固定で乗るため短時間案件では割高になります。基本料金4万円が機材費・報告書作成費・専門家ネットワーク連携等のコストカバーと位置付けるなら、長時間案件でその分の負担割合は薄まる構造です。

2. 段階値下げの有無

公式サイトでは、長時間調査における段階値下げ(響・Agentの「16時間以降3,300円/時」、AMUSEの「15時間以降3,980円/時」のような)の明記は確認できません。実際の見積もり時に交渉余地があるかどうかは、各支店への直接照会が必要です。

3. 成功報酬制の有無

HAL探偵社の「証拠不取得時0円」プランのような純粋成功報酬型プランは公式に明示されていません。「明瞭会計の時間契約型」が基本構造です。「初期費用ゼロから始めたい」依頼者は他社(HAL)のほうが適合します。

総合探偵社MJリサーチの強み(5つの評価軸)

強み1:30種以上の調査メニューによる業界横断対応力

浮気・婚前・素行・GPSレンタル・家出/失踪・人探し・ストーカー・いじめ・DV・盗聴器発見・DNA鑑定・相続調査・企業調査など30種以上の調査メニューに対応。本記事7社の中で対応領域の広さが頭一つ抜けています。「複合的な悩み(例:浮気+ストーカー+家出)を一社で完結したい」依頼者にとって、相見積もりや窓口の使い分けが不要になるメリットがあります。

強み2:株式会社の運営主体明示=透明性の基盤

運営会社「株式会社MJリサーチ」が公式サイトに明示されている点は、AMUSE(屋号のみ)との差別化指標です。本記事7社の中で、HAL/原一/響Agent/ガル/ラビット/MJは運営法人が公開、AMUSEのみ非公開という現状にあります。「契約する以上は法人と契約したい」依頼者にとって最低限の安心材料です。

強み3:専門家ネットワークによる事後サポート

調査終了後の「弁護士・行政書士・カウンセラー」との専門家ネットワーク連携を公式に明示。「証拠取得後の慰謝料請求/離婚協議/相続交渉/心理ケア」までを視野に入れた窓口設計です。響・Agentの「弁護士法人母体」と比較すると、MJリサーチは「外部専門家との連携型」であり、弁護士の所属関係としての強みは響・Agentに譲りますが、行政書士・カウンセラーまで含めた多面サポートではMJに優位性があります。

強み4:最新機器(Sony α7Ⅲ・暗視・ドローン)導入の明示

使用機材としてSony α7Ⅲ(フルサイズミラーレス)、暗視カメラ、ドローン等を公式に明示。本記事7社の中で、機材を具体的な型番レベルで開示している事務所はMJリサーチのみです。「夜間・遠距離・上空からの撮影が必要なケース」での技術的優位性を依頼前に判断できます。なお、ドローンの使用は航空法・小型無人機等飛行禁止法・各自治体条例の遵守が前提です。

強み5:12拠点ネットワーク+関東以外も対応

本社含めて12拠点(東京4/西東京/埼玉/新潟/群馬2/福島/名古屋/大阪)と、本記事7社の中で中規模ネットワーク。「関東+新潟+群馬+福島+名古屋+大阪」という地域の組み合わせは、HAL(34支店・全国広域)・ガル(FC100拠点・地域密着)と比較すると規模では劣りますが、北関東・甲信越・東北南部での対応力は本記事7社の中で相対的に強い部類です。

総合探偵社MJリサーチの課題・注意点(5つ)

課題1:基本料金4万円が短時間案件で割高化

計算式に組み込まれている固定の基本料金4万円が、5時間未満の短時間案件では総額に占める比率が大きくなります。例えば、調査員2名×4時間の調査では:基本料金40,000円+(8,800円×4時間×2名)=110,400円。同条件のHAL(7,000円×2名×4時間=56,000円)の約2倍となります。「短時間で証拠が取れる確信案件」では他社のほうが総額有利です。

課題2:代表者氏名・設立年が公式非公開

株式会社MJリサーチという法人名は明示されている一方、代表者氏名・設立年が公式サイトに記載されていません。「大手探偵事務所出身」という記載はあるものの、具体的な前職社名や経歴の開示はなく、「依頼者として誰に責任を負ってもらえるかを契約前に確認したい」場合は、契約書面・特商法表示で代表者氏名を確認する必要があります。

課題3:本社が地下B1階という立地

本社住所「東京都中央区新富1-16-8 新富町営和ビルB1階」という地下立地は、依頼者プライバシー配慮の選択と読めますが、「面談時の心理的圧迫感」「災害時の動線」「視認性の低さ」を懸念する依頼者には注意点です。なお、面談自体は契約後に依頼者の希望場所(喫茶店・自宅近隣等)で行われる運用が一般的なので、本社立地が直接的にサービス品質に影響するわけではありません。

課題4:成功報酬制・段階値下げの未明示

HAL探偵社の完全成功報酬制、響・Agent/AMUSEの長時間段階値下げのような「初期費用を抑える/長時間で総額を抑える」工夫が公式に未明示です。「明瞭会計の固定計算式」を売りにしている分、見積もり交渉の余地が小さい可能性もあります。具体的な交渉余地は各支店への問い合わせで確認することを推奨します。

課題5:30種以上の対応=専門特化との比較で深さに懸念

30種以上の対応メニューは「広さ」では強みですが、「浮気特化」(響・Agent)/「成功報酬特化」(HAL)/「最古参のノウハウ蓄積」(原一)など特定領域に資源集中している事務所と比較すると、各分野の深さで優位性を発揮しにくい可能性があります。「自分のケースの特殊性が高く、専門的判断が必要」と感じる依頼者は、特化型事務所も並行して比較することを推奨します。

公開情報からの行政処分有無の確認

編集部が警察庁および主要都道府県警察の公表ページを確認した範囲では、「株式会社MJリサーチ」「総合探偵社MJリサーチ」(東京都公安委員会 第30200349号)に対する探偵業法上の行政処分の公表記録は見当たりませんでした。行政処分の公表は時期や処分種別により公開期間が異なるため、最新情報は警察庁公表ページおよび届出元(東京都公安委員会)への直接照会で確認してください。

みん評・マイベスト・街角探偵相談所等の公開口コミでは「明瞭会計で安心できた」「専門家ネットワークの紹介がスムーズ」など肯定的評価がある一方、「料金が他社より高めに感じた」「報告書の写真品質に個人差がある印象」といった声も見られます。Googleマップの星評価・件数は支店ごとに異なるため、依頼予定支店のページで直接確認をお勧めします。

総合探偵社MJリサーチが向く人・向かない人

向く人

  • 30種以上の調査メニューを必要とする「複合悩み案件」(浮気+ストーカー、婚前+身辺、家出+人探し等を一社完結したい)
  • 明瞭会計で総額の事前予測をしたい方(計算式公開=(基本料金+時間単価×時間×人数)×1.1)
  • 夜間・遠距離・上空からの撮影が必要なケース(Sony α7Ⅲ・暗視・ドローンの明示)
  • 調査後の慰謝料請求/離婚協議/相続/心理ケアまで視野に入れている方(弁護士・行政書士・カウンセラー連携)
  • 北関東・甲信越・東北南部に対象者が居住している方(新潟・群馬2・福島の支店)

向かない人

  • 5時間未満の短時間で確信案件(基本料金4万円が割高、HAL/響Agentのほうが総額安い)
  • 成功報酬制を希望する方(HAL探偵社の完全成功報酬プランが適合)
  • 代表者氏名・設立年などの企業情報の透明性を最重視する方(株式会社名は明示だが代表者・設立年は非公開)
  • 長時間調査での段階値下げを期待する方(響・Agent16時間以降3,300円/時、AMUSE15時間以降3,980円/時のほうが有利)
  • 弁護士法人母体・代表が弁護士という制度的優位を求める方(響・Agentが適合)

契約前のチェックポイント7項目

  1. 東京都公安委員会届出第30200349号、または依頼予定支店の各都道府県届出番号を契約書または名刺で実際に確認する
  2. 代表者氏名・設立年を届出証明書(公安委員会発行)で確認する
  3. 計算式(基本料金4万円+時間単価×時間×人数)の各項目の上限と、追加発生項目(機材費・報告書作成費・出張費・宿泊費)の単価を見積書に明記してもらう
  4. 専門家ネットワーク(弁護士・行政書士・カウンセラー)紹介時の追加費用の有無を確認する
  5. 使用機材(Sony α7Ⅲ・暗視・ドローン)が実際の調査でどう使われるか、特にドローン使用時の航空法・条例遵守の確認を契約書に明記してもらう
  6. 支店ごとの調査員人数・経験年数を依頼予定支店に確認する
  7. クーリング・オフ可否、中途解約時の精算ルール(基本料金4万円は返金対象か等)を契約書で確認する

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参考文献

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この記事を書いた人

「探偵の教科書」編集部。浮気調査・探偵業界・慰謝料の制度と過去の裁判事例を、e-Gov法令/最高裁判所の判決/国民生活センター等の一次情報のみで解説。捏造体験談ゼロ、特定業者への斡旋なし。記事は最低2名のクロスチェックを経て公開し、法令改正・新たな裁判で随時改稿。詳細な編集ルールは『編集方針』ページをご覧ください。

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